一般社団法人 東京農工大学同窓会

同好会だより

2022年度活動報告【東京農工大学 技術士会】

同好会名 東京農工大学 技術士会
実施事項 2023年2月26日(日)、農学部同窓会会館 武蔵野荘における「対面とWEBの」ハイブリッド方式の総会。14:00より17:00まで。司会、東田英毅副会長。
・総会成立報告:対面参加12名、WEB参加5名、計17名、委任状12名。合計29名。会則により、76名会員の内、2年間音信不通の会員を除く39名会員の過半数を超えたので、総会は成立した。 宮地奈保子幹事より。
・議事 
1会長挨拶 本年度からの新会長;吉原伊知郎より。
2報告事項
①会員数動向 宮地奈保子幹事、総会成立報告含む。
②活動報告 鶴巻広一幹事 添付資料あり
③会計報告 松井英輔幹事 添付資料あり
・講演 (質疑応答も含めて、各々:40~50分間)
1.「日本のロケット開発」 元 JAXAメンバー三輪田真氏
ペンシルロケットから、H1、H2、H3の開発に関する、課題とその理由について、詳しく解説。H2からH3までの20年近くに開発ブランクが、長すぎて、失敗を肌で経験したメンバーが残っていない。できれば5年間隔で最新技術を駆使した計画をする一方、失敗を経験した先輩が見守っていくことが望ましい。
2.「地球あちこち」 元当会会長松井英輔氏
「モンゴルで馬に乗る」:自分は馬齢を重ねるとはもう言わない。「南アフリカのブルートレインに乗る」:料金は倍だが価値は十分ある。
「ナスカの地上絵」:まだ発見されていない地上絵がたくさんあるらしい。幾何学図形は、宇宙から見る着陸信号ではあるまいかと、私は思う。
3.会員メンバーの「自己紹介を兼ねた近況報告」。略
報告者 会長 吉原 伊知郎(化工S51)