一般社団法人 東京農工大学同窓会

クラス会だより

製糸学科昭和46年卒クラス会

開催日

令和5年10月14日(土)

開催場所 大阪、中華料理「徐園」
クラス 製糸S46
参加者 13名
幹事・報告者 田中宣廣、関尊敏、藤原洋美
幹事のコメント

平成30年10月27日に古希会をエリプスで開催し、2年後に次の同総会を開催する予定でしたが、コロナウイルスの関係でずっと延期していました。
今回、5年ぶりとなるクラス会を大阪で初めて開催することになり、幹事一同検討の結果、中華料理で円卓を囲むことにしました。
 初めて大阪で開催するということで、参加人数がどれほどか心配しましたが、関東、北陸、九州からで、13名の参加があり、円卓は2卓用意し、個室の借り切りで2時間40分の会を開くことができました。
 開会のあいさつののち、前回から今回までに亡くなられた方への黙とうをささげ、次いで乾杯をし、料理がスタートしました。
この年齢になると、飲み放題を選ぶほどの酒豪はなく、それぞれ好きな飲み物を随時頼むことになります。
 5年ぶりに再会する人、卒業から初めて参加の人、また、すぐに顔を思い出せない人もありましたが、話が進むにつれ、卒業当時の世界に引きもどされ、半世紀以上過去にさかのぼることができました。
 各自5分ほどの持ち時間で近況報告や、今までの経験などを披露してもらい、あっという間に時間が過ぎ、最後に、当クラス唯一のマジシャン(三木さん)がマジックを披露してくれました。
 予定していた2時間はとっくに過ぎ、40分も延長してしまいました。
 次回は1年後に東京で開催する予定、幹事は別途決めるとし閉会になりました。
名残惜しく、時間をとれる人たち10名でさらに喫茶店に行き1時間ほど雑談し、来年の再会を約束して、2次会の解散となりました。
 今回参加できなかった方たちも来年はぜひ参加されることを願っています。
 それまで皆さん健康に気を付けて元気な顔で再会しましょう。