同好会だより
2023年度活動報告【東京農工大学 技術士会】
同好会名 | 東京農工大学 技術士会 |
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実施事項 | 農工大学技術士会も、創立から9年となり、2024年1月24日現在、会員数は81名です。 毎回、農学部系と工学部系の会員から講師をお願いして、技術専門家としての経験/知見を講演していただいています。国家資格である「技術士」は現場経験を問われる資格ですので、講演は臨場感のあるハラハラ、ドキドキの御話で、毎回盛り上がっています。毎年、年初頭の総会と、夏の時期の例会を行い、メンバーの親睦・技術交流をはかっています。 令和5年度は外部講師もお呼びして、武蔵野荘で講演会を行いましたが、鋭い質問が飛び交い、技術専門家集団の興味を刺激したようです。次回は現役学生にも声をかけて、技術士の役割を感じてもらいたいものであると企画しています。 |
報告者 | 会長 吉原 伊知郎(化工S51) |
2023年度活動報告【農工大同窓会イノベーション研究会】
同好会名 | 農工大同窓会イノベーション研究会 |
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実施事項 | 今回はリアルの講演会と見学会を実施しました。 『小金井動物救急医療センター講演会&見学会~いかに伴侶動物の健康寿命を延ばすか~』 日時:2023年11月3日(金)13:30~17:00 講演1「伴侶動物を取り巻く環境の変化」講師:大森啓太郎氏 東京農工大学 講演2「身近にある伴侶動物の中毒物質」講師:福島隆治氏 東京農工大学 センター見学会 本講演では、「いかに伴侶動物の健康寿命を延ばすか」というテーマに絞り、腸内細菌叢を標的とした治療や、中毒物質・新薬とはどんなものがあるか、またその対処方法等をご紹介致しました。小金井動物救急医療センターは、府中キャンパスの動物医療センターに続き、より高度な獣医療の提供をめざし、2022年11月に開院しました。 一大学に2つの動物病院の設置は、国内大学では初めての事例となります。犬猫が抱える健康問題について幅広く対応する総合診療科を置き、土日祝日も診療可能な体制が整えられています。また、CT/MRI検査機器も稼働し、再来年度には放射線治療も可能となります。また学内2つの動物医療センターと地域病院との連携により、犬猫の救急医療のトータルケアーを推進していきます。 |
報告者 | 菅野 茂樹(繊工S49) |
2023年度活動報告【農工音楽祭】
同好会名 | 農工音楽祭 |
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実施事項 | 令和5年11月11日(土)13:00~15:00、学園祭期間中に第10回農工音楽祭を第1講義棟12教室にて開催した。 13:00~ 木賀田バンド(ジャパニーズ・ロック) 13:40~ 稲田バンド(ブリティシュ・ハードロック) 14:30~ ありんこの家(ジャパニーズ・シティポップス) *同日11:20~11:50、学園祭企画のアマバンコンサートに「ありんこの家」(写真)が出演した。 |
コメント | コロナで開催できずにいた第10回農工音楽祭を4年ぶりに対面開催出来た。機材は軽音学部のお世話になり、軽音学部のサポートなしには開催できず深謝している。 令和5年度で定年退職される新井克彦・副部会長の現役最後のステージになった。ジャパニーズ・ロック、ブリティシュ・ハードロック、ジャパニーズ・シティポップスの演奏が行われた。学園祭期間中だったので一般の方の視聴も多数あった。 |
報告者 | 佐藤俊幸(共同獣医学科・教授) |
2023年度活動報告【東京農工大学馬術部後援会】
同好会名 | 東京農工大学馬術部後援会 |
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実施事項 | 6月に後援会誌「わかこま」39号を発刊 7月17日に馬術部後援会総会を武蔵野荘にて開催(後援会参加20名) ・2022年度活動報告・決算報告について承認。 ・2023年度活動方針(案)・予算(案)について承認。 新型コロナウイルスが落ち着き、4年ぶりに対面での後援会総会を開催。総会後は、6月の関東学生馬術競技大会の報告会として現役学生との懇親会を行った。 現役学生の活躍は目覚ましく、以下の成績を上げた。 ・関東学生・総合馬術競技で団体第4位及び全日本学生大会への5人馬の出場枠を確保。 ・11月の全日本学生・総合馬術競技では61年ぶりの団体準優勝。人馬ともにレベルの高い全国の私学を相手に、快挙を達成し、農工大の名を全国に知らしめることができた。 |
報告者 | 黒田 泰輔(獣医H17) |
2023年度活動報告【農工大軽音学部OB会】
同好会名 | 農工大軽音学部OB会 |
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実施事項 | 2023年11月25日 第一回軽音学部OB会開催 国立「はっぽん」 ・乾杯の音頭&写真撮影 ・フォークバンド演奏 ・ジャズバンド演奏 ・特別編成バンド ・締めの演奏 ・閉会の挨拶 その時の映像を、YouTubeにアップさせていただきました。 https://www.youtube.com/watch?v=I-89dZTZkFE&t=577s これを機会に、OB&OGの皆様との音楽を通した輪を広げていきたいと思っています。 OB&OGの皆様からのご連絡をお待ちしています。 ☆なお、ただ今、OB&OGの皆様の名簿を作成していますが、卒業されてからかなりの年月が経っている為、なかなか進んでいません。 このYouTubeをご覧になっているOB&OGの皆様!私たちにご連絡いただけると嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします。 |
報告者 | 菅野 茂樹(繊工S49) |
2023年度活動報告【東京農工大学ワンダーフォーゲル部OBOG会】
同好会名 | 東京農工大学ワンダーフォーゲル部OBOG会 |
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実施事項 | 2023年6月25日 総会開催報告 「総会」:創部60周年を記念し農学部・本館・講堂にて開催 *会の名称を「OBOG会」とする *現況に合わせ、活動内容、通信手段などの規約の各条項を改訂。 *資金を通常の活動費と遭難対策基金に分けて管理。 *役員改選 等々、原案通り承認されました。 ☆顧問の多羅尾先生に御登壇いただき祝辞を頂戴しました。 「懇親会」:ホテルコンチネンタル府中・楓の間 出席者61名(学生9名含む) |
幹事のコメント | 創部期のメンバー(80歳代)から、大学院生の在学のOBOGまで、幅広く集まりました。 なお、当日午前中には、JR東小金井駅~工学部~多磨霊園~浅間山~農学部までの約10㎞ウオーキングイベントも開催(10名参加)、創部初代の大先輩も完歩されました。 ※ワンダーフォーゲル部OBOG会のホームページも新たにし、今後、拡充予定です。https://obog.tuatwv.com/ ※ワンダーフォーゲル部OBOG会事務局へは下記メールアドレスからご連絡ください。 obog★tuatwv.com ※★を@にしてください) |
報告者 | 安藤 隆生(林S58) |
2022年度活動報告【地域再生・地域活性化に東京農工大学の知的資源を活かすネットワーク】
同好会名 | 地域再生・地域活性化に東京農工大学の知的資源を活かすネットワーク |
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実施事項 | ◇講演会&交流会の開催 (1)日時:2023年3月23日(水) (2)会場:東京農工大学50周年記念ホール (3)講師:阿部治(環境保護学科S54卆(立教大学名誉教授) (4)演題:環境教育・実践の40年の軌跡~環境教育からESD・SDGs~ 阿部治氏は、日本における環境教育のパイオニアとして学会やNGOの設立、政府や自治体・企業などにおける環境教育の取組推進、学校教育への環境教育の構築と普及、国際ネットワークの構築等を主導、とくに、ヨハネスブルクサミット(2002年)において、日本政府やNGOとともに「国連ESD(持続可能間開発のための教育)の10年(2005年~2014年」の提言や日本をハブとした環境教育の国際ネットワークの構築などを通じて、日本の環境教育の国際化ならびに世界の環境教育発展に大きく貢献されました。これらの活動が高く評価され、内外からの栄誉ある賞を授賞されました。 2015年 TEMM Environment Award(上海・中国) 2017年 環境保全功労者環境大臣表彰 2020年 日本自然保護大臣賞沼田眞賞 当日は、会場に12名、オンラインで6名が参加し、阿部氏の環境教育研究の40年の軌跡から多くのことを学びました。 |
コメント | 本会は、学生時代に自治会活動や生協活動などに関わり、「社会貢献」的な意識逞しく過ごした同窓生の仲間の同好会です。現在1965~75年に学生時代を過ごした方々が中心ですが、このネットワークを更に次世代に広げ、多世代の多彩な活動を紹介、交流しあえる場にしたいと考えています。 会員になった場合は、可能ならばイベントその他に参加いただくとともに、近況報告その他、会の目的に関わる情報をお寄せいただくことになります。 興味のある方は、是非とも事務局の淵野雄二郎fuchino(at)cc.tuat.ac.jp までご連絡下さい。 ※(at)を@マークにして下さい。 |
報告者 | 淵野 雄二郎(農学S43) |