部会・支部だより
三重県支部総会【令和5年10月1日(日)】
開催場所 : 津市丸之内養正町『新玉亭』
参加人数 : 17名 本部派遣 : 戸田浩人先生
実施事項
支部役員改選、会計報告、農工通信執筆者選定
大学の近況報告
幹事のコメント
三重県支部の総会を4年ぶりに開催することができました。総会では同窓会本部から戸田浩人先生を迎え、大学の近況について報告いただきました。ひさしぶりの開催ということで参加いただけるかどうか不安でしたが、三重県支部としては多めの17名に参加いただきました。三重県支部の役員体制は長らく変わっていませんでしたが、来年度以降は新役員を迎えて活動を継続していくことになりました。
西野 実(生産H7)
岡山県支部総会【令和5年8月26日(土)】
開催場所 : ピュアリティまきび(岡山市北区下石井)
参加人数 : 16名 本部派遣 : 山本ゆき先生
実施事項
総会議事、講演会等
幹事のコメント
令和6年度岡山県支部総会は、8月26日(土)12時から15時まで、岡山市北区下石井にある「ピュアリティまきび」で総勢18名(うち支部会員16名)の参加のもと開催しました。
講演会として、農学研究院動物生命科学部門の山本ゆき先生から「東京農工大学の近況」、元岡山県農林水産総合センター農業研究所の高野和夫博士から「蒜山高原のブルーベリー」と題して、お話をしていただきました。大学の様子や、ブルーベリー栽培の注意点など、活発な質疑応答がありました。
次に、総会議事では、副支部長が、6年間務めていただいた藤原稔氏(化工S44)から中崎義晃氏(化工S53)にバトンタッチされました。その後、懇親会では参加者相互の近況交換等行い、楽しい一時を過ごすことができました。
岡山県支部の皆様、令和6年度総会は8月24日(土)で計画を進めており、決まり次第ご案内させて頂きますので、皆様方のご参加を心からお待ちしております。
連絡員 佐野 大樹(生産院H16)
熊本県支部総会【令和5年7月29日(土)】
開催場所 : KKRホテル熊本
参加人数 : 23名(24名中1名当日欠席) 本部派遣 : -
実施事項
・同窓会本部定時総会(2023年度)の概要報告
・令和4年度熊本県支部会計報告
・熊本県支部会員の動きについて報告
・会則の一部改正(事務局の所在:県庁内→県内)当日追加
・懇親会
幹事のコメント
新型コロナが5類に移行し、本県支部総会も普通に開催することができるようになりました。一方で、開催した7月下旬頃に各地域で催される夏祭り等のイベントも復活したため、比較的若い会員の出席が少なくなりました。
当支部会員の中から、この度、昭和33年農学卒の石島氏が高齢者叙勲瑞宝小授章を受けられました。当日、支部からのお祝い等の品はありませんでしたが、出席者で氏を囲んで祝杯を上げました。
なお、支部の事務局を担う県庁在職者が残り数名となってきたため、会則における事務局の所在地を「県庁内」から「県内」に改正しました。
永山 裕治(H元環保)
長崎県支部総会【令和5年7月22日(土)】
開催場所 : 長崎県諫早市 「観光ホテル 八千代」
参加人数 : 11名【+ 委任状提出 26名 = 計 37 名 】 本部派遣 : -
実施事項
1.総会
《審議議案》
第1号議案:令和4年度活動実績及び収支決算の報告について
第2号議案:令和5年度活動計画(案)及び収支計画(案)承認の件
第3号議案:令和5年度支部役員(案)承認の件
《報告事項》支部積立金・運用状況
2.交流会
幹事のコメント
長崎県支部では総会を4年ぶりに集合方式で開催し、提案した議案は一部修正を含めて承認頂きました。
総会終了後の久々の交流会では、S41卒からH19卒まで幅広い参加を得て、大学時代の思い出話やそれぞれの近況など、和やかに歓談しお開きとなりました。
後日、全会員への総会結果報告として、新体制紹介や会員の近況報告、支部に関する規則(改正版)を添えて支部通信R5夏号を作成し送付しました。
大内 直史(農学S62)
新潟県支部総会【令和5年7月8日(土)】
開催場所 : 新潟市中央区「富來屋」
参加人数 : 15名 本部派遣 : 桑原 利彦 先生
実施事項
〇定例総会
・令和4年度決算及び令和5年度予算
・支部会則の改正
・支部長会議の復命
〇研修会
・理事より本学の近況報告
幹事のコメント
コロナ禍で会合形式を見送っていた支部総会を4年ぶりに開催し、15名が参加しました。
定例総会の後、桑原先生より本学の近況を紹介いただき、その活躍ぶりに皆さんご満悦でした。
懇親会では、参加者全員の近況報告など、30代から80代まで世代を超えて大学時代の思い出話で大いに盛り上がりました。
事務局 村山 康則(農学H3)
岐阜県支部総会【令和5年7月8日(土)】
開催場所 : 「長良川観光ホテル石金」及び「ぎふ木遊館」
参加人数 : 13名 本部派遣 : 岡田 洋平 先生
実施事項
支部事業の報告、会計報告、規約の改正、役員の改選、懇親会
「ぎふ木遊館」現地視察
幹事のコメント
コロナ禍で開催を見合わせてきた支部総会を5年ぶりに開催し13名が参加した。
総会に先立ち、農工大OBが建設に深く関わった木育施設「ぎふ木遊館」を視察、多くの家族連れで賑わう中、藤掛雅洋(林学S62)さんによる説明を受けた。
その後場所を「長良川観光ホテル石金」移し総会を開催、役員改選では支部長に工藤正弘(繊工S44)さんを再選、本部から来賓として出席していただいた岡田洋平先生から農工大の近況を説明いただいた後、懇親会を開催した。
20代から70代まで幅広い年代が参加し、世代を超えて大学時代の思い出話で大いに盛り上がった。
副支部長 雨宮 功治(植防S60)
東京都支部総会【令和5年7月1日(土)】
開催場所 : 50周年記念ホール
参加人数 : 10名 本部派遣 : ー
実施事項
2022年度活動報告
・資料を基に2022年度の支部例会(同年度支部総会を含む)について2022年度は支部総会及び各例会はすべてオンラインでの開催であった。
・資料を基に2022年度の会計報告。
・資料を基に支部役員について報告。
・同窓会東京都支部は単なる懇親会の場ではなく、母校への支援及び新たな同窓生間のネットワーク作りの場であることを確認。
・東京都支部ホームページを充実させる。
・上記に関しては、ホームページ会員情報欄に様々な場面で活躍中の同窓生の紹介を掲載している。今後も同窓生との接点(窓口)としての存在を目指す。
2023年度活動予定報告
・前年度に引き続き、テーマを決めて隔月例会を開催すると同時に、参加者の拡充を企図する。
参加者からのコメント
・支部員の連絡先の拡充方法を検討する。
・遊びを取り入れるといった会員が集まりやすいようなムード作りを実施した例会を開催する。例えば「モルック」のような年齢に関係なく楽しめるゲームをやってみる。
幹事のコメント
支部長の総括
COVID-19の影響もある程度終息した様子の中、COVID-19蔓延以来初のオフラインでの例会を4月に開催、引き続き今回の支部総会にこぎつけましたことを関係者に感謝申し上げます。特に今回の支部総会は学び舎である府中キャンパスで行うことができ懐かしさいっぱいの総会で、各参加者も格別の思い出になったと思います。
本年度の支部例会(隔月開催予定)はこの同窓会記念ホールをベースとして開催する予定です。日程は仮に決めていますが会場の予約状況も見ながら開催通知を行う予定です。
今回は10名の参加がありましたが(前年度は16名参加)、今後も例会を含めて多くの参加者が集まるようにしたいと思います。これは皆様方にぜひお願いしたいと考えており、各員の周囲の方々にぜひお声をかけていただき、草の根活動で徐々に参加者が増加することを祈念します。
会合では、今後の支部の在り方、ホームページの充実など活発な意見交換があり、今後も皆で協力して取り組むという認識を共有しました。地道ですが、これからも都支部の認知度の向上に努め、東京都支部の充実に向けた活動をしたい所存ですので、皆様のご協力をお願いします。東京都支部ホームページから支部の活動を是非ご覧ください。
栗原 知(林学S47)
静岡県支部総会【令和5年7月1日(土)】
開催場所 : 静岡駅前会議室
参加人数 : 38名 本部派遣 : 野口 恵一 先生
実施事項
1 開会
2 支部長挨拶 杉山 嘉英 (林学S52)支部長
3 本部出席理事の御紹介 野口 恵一(材料H1)同窓会副理事長
4 総会
(1)令和4年度事業報告
(2)令和5年度事業計画
(3)その他
5 同窓会本部による大学近況報告
6 講演会 演題:成年後見制度と認知症の話 講師:仁平 博(環保S63)様
7 懇親会
8 閉会
幹事のコメント
コロナ禍の影響でどれだけの参加者があるか見込めない不安の中で、4年ぶりに本部から副理事長をお招きして総会及び懇親会を開催し、以前と概ね同等規模の参加が得られました。
野口先生から大学の近況のお話を頂くとともに、恒例の会員による講演では、仁平様から成年後見制度の概要や認知症患者との接し方などについてお話を頂きました。
従来の会場の閉館により総会・講演会と懇親会を別会場で実施するなど試行錯誤でしたが、参加者全員の1分間スピーチもでき、今後に向けての明るい兆しが見えた気がします。
土屋 雄人(応生H20)
広島県支部総会【令和5年5月14日(日)】
開催場所 : ホテルメルパルク広島
参加人数 : 20名 本部派遣 : 村上 尚 先生
実施事項
支部総会(活動報告・会計報告・役員改選)
懇親会 ( 自己紹介・理事講演・歓談 )
幹事のコメント
今年はコロナ第5類に移行後、G7広島サミット開催前の絶妙タイミングを狙い5月14日支部総会開催を計画。メール案内、Facebook掲載等効果で昨年を上回る20名が参加。一方、コロナ禍では参加自粛だった県庁職員、マツダ社員の参加数が意外と増えず次回に向け平常時の繋がりの大切さを認識。総会では活動報告の後、三宅信行支部長と石田連絡員の継続を全員拍手で承認。懇親会前には全員で握手しながら顔と名前を記憶。懇親会では全員自己紹介と楽しい近況報告で歓談。記念撮影後、「広島県支部の発展と出席者の健康を祈念して」一本締めを行い楽しい同窓会を終了。
石田 一之(機械S59)
鳥取県支部
鳥取県支部総会 3年連続開催を断念
新型コロナウイルス感染症の発生前まで、毎年開催していました鳥取県支部の会員総会および懇親会につきましては、感染症拡大防止の観点から、令和2年度、3年度、さらに4年度も開催を断念せざるを得ない状況でした。幹事(連絡員)の私(門脇)が支部会員の皆様への総会中止の連絡をしないままになっていましたことを深くお詫びいたします。
コロナの状況を見ながらにはなりますが、江原支部長とも相談の上、令和5年度には開催に向けて準備して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
門脇 亙(製糸S54)