一般社団法人 東京農工大学同窓会

同好会だより

2023年度活動報告【風早会(東京農工大学学友会ヨット部OBOG会)】

同好会名 風早会(東京農工大学学友会ヨット部OBOG会)
実施事項 ■現役部員に対する物心両面の支援
- 練習支援:操船技術の指導、救助艇の運転、ルール講習会など
- 安全面の支援:新救助艇VSR「風早」贈艇、安全品質活動方針の策定・チーム活動、和船・エンジンの廃棄手続き
- 備品購入・バース代の支援など
■会員相互ならびに会員・現役部員間の交流の場・輪を広げる取り組み
- 総会・忘年会, 臨時総会, 役員会(5回開催)
- 春インカレ結果報告会、秋インカレ結果報告会
-「風早会だより」の発行(6回発行)
- OBOG試乗会
- 風早会規約の改訂
- 風早会ホームページの開設・更新(情報の蓄積・共有・透明化)
幹事のコメント 令和5年度の風早会は新体制の役員のもと、上記の実施事項に取り組んだ。
特記事項としては役員の増員と新役員の選出、風早会規約の改訂を皮切りにした組織体制の強化、現役部員の安全面のサポートがある。活動にあたってはヒト・モノ・カネが必要のため、現役部員への物心両面をサポートする会員を増やす各種の取組みにトライした。
2024年3月現在、ヨット部員は12名となり、自主性が高く意欲的で貪欲にレース上位を目指すメンバーに恵まれる組織となったことは、現役の頑張りはもちろんではあるが、風早会の支援活動もその一助になれたのではないかと考える。一方で、風早会のサステナブルな活動を実現するには物心両面をサポートする会員増が不可欠であり、今後の課題である。
報告者 高橋 俊哉(生命H11)