東京農工大学は2023年11月12日（日）に府中キャンパスで「ホームカミングデー２０２３」を開催しました。
ホームカミングデーは毎年開催されていて、同窓生の皆様に懐かしの母校の最新状況を知っていただこうというイベントです。
今年は、府中キャンパスにて今年9月に広報大使に任命された、本学卒業生で落語家の立川小春志さんの司会により開催されました。
当日の次第は
①同窓会長挨拶
②学長講演
③農学部教員（本学OB）による講演
「光で絹を紡ぐ」～150年後からのメッセージ～
農学研究院応用生命化学部門 岡田洋平准教授
④学生による発表
「創基150周年記念事業と学生広報スタッフの活動について
農学府農学専攻1年 清代ひとみさん
⑤パネルディスカッション
「農工大生のいま」進行役 立川小春志さん
理事（統括・経営戦略担当） 有江力先生
農学府農学専攻1年 清代ひとみさん
農学部生物生産学科4年 山内陽広さん
農学部環境資源科学科4年 村井陽香さん
工学部化学物理工学科4年 内山あゆみさん
参加した同窓生の皆様は、農工大の最新情報に熱心に耳を傾けてくださいました。また、今年も同期会の開催に合せてご参加くださったグループが複数組あり、次年度以降もこのような形でご参加いただけると良いなと思いました。
当日の様子は、東京農工大学のホームページ https://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/hcd/2023_hybrid.html に掲載されていますのでご視聴ください。
※【公開期間】2023年11月12日（日）～2024年3月31日（金）
大学では、来年度も同様なイベントを企画するようですので、是非この企画を利用して農工大学キャンパスに足を向けていただければと考えています。
同窓会の五味会長挨拶
司会の立川小春志さん
パネルディスカッション
こうほう支援室池谷記
