馬術部後援会より同窓生の活躍に関するお知らせです。
先日(4月13日)、阪神競馬場で開催されましたJRAG1クラシック競走桜花賞にて、本学OB森一誠調教師(地生H14)(写真左)が管理するエンブロイダリー号が優勝いたしました。
森調教師は、昨年JRA美浦トレーニング・センターで厩舎を開業した2年目の調教師で、G1初挑戦初勝利を伝統あるクラシックレース桜花賞にて達成する偉業となりました。
同レースは昨年もOBの国枝栄調教師がステレンボッシュ号で制しており農工大OBによる2年連続の優勝となりました。
また、同馬は同じくOBの木實谷 雄太氏(写真提供)(写真右)が場長を務めるノーザンファーム天栄による調教を受けており、まさしく農工大ラインによる偉業となりました。
今後、同馬および森調教師のさらなる活躍が期待されます。