一般社団法人 東京農工大学同窓会

部会・支部だより

熊本県支部総会【令和6年7月27日(土)】

開催場所 :  アークホテル熊本城前

参加人数 :  24名   本部派遣 : 野口 恵一 先生

実施事項 

・東京農工大学の動きについて(野口先生より)
・議事
(1)本部同窓会総会の報告(堀代議員より)
(2)令和5年度熊本県支部会計報告
(3)役員改選について
(4)熊本県支部会員の動き 
・懇親会

幹事のコメント

今年度の支部総会は、新型コロナ感染症の第11波が広がる中2~3名の直前キャンセルがありましたが、野口先生を含め、24名の参加を得て実施することができました。野口先生からの大学の現状を聞き、懇親の中では各自自己紹介や近況、大学時の思い出を各自報告していただき、懐かしい思い出も共有することができました。年配者が多い熊本県支部ですが、次年度も元気で集うことができるよう祈っています。

上野 周子(植防S61)

横浜会総会【令和6年7月13日(土)】

開催場所 :  華正棲 新館(横浜市)

参加人数 :  6名   本部派遣 : -

実施事項 

2024年度総会

幹事のコメント

会長以下6名の会員全員が出席し定刻に総会が開催された。
会計報告、監査報告が承認されたのち、会長より「2024年7月13日を以て当会を解散したい」との提案があり会員全員の賛成により歴史ある横浜会の解散が議決された。
往時、当会は東京高等蚕糸学校、東京繊維専門学校及び東京農工大学の主として蚕糸関係の卒業生に
より構成されており、外貨不足の中日本の戦後復興とシルク産業の隆盛に貢献した。

松島稔 (製糸S37)

広島県支部総会【令和6年4月7日(日)】

開催場所 :  ホテルメルパルク広島

参加人数 :  20名(本部派遣含む)  本部派遣 : 大倉 茂 先生

実施事項 

支部総会(活動報告・会計報告・役員改選)

幹事のコメント

コロナの影響で昨年5月に延期開催した支部総会を徐々に年度末の3月開催に戻すべく、今年は4月に支部総会を計画。メール案内、Facebook掲載等効果で昨年と同じ20名が参加。当日は年度初めの休日ということもあり、コロナ禍では参加自粛だった県庁職員、マツダ社員の参加数が意外と増えず次回に向け平常時の繋がりの大切さを認識。総会では本部理事を兼任されている三宅支部長からの近況報告。懇親会前には全員で握手しながら顔と名前を記憶。懇親会では全員自己紹介と楽しい近況報告で歓談。来賓大倉先生も広島出身という事で大盛り上がり。記念撮影後、「広島県支部の発展と出席者の健康を祈念して」一本締めを行い楽しい同窓会を終了。

石田 一之(機械S59)

繊維・有機材料部会【令和6年3月22日(金)】

開催場所 :  小金井キャンパス14号館301号教室

参加人数 :  43名 本部派遣 : -

実施事項 

卒業生の集う会「企業におけるキャリアアップ・キャリアデザインについて学ぶセミナー」

幹事のコメント

就職後に会社でどのような仕事ができるか、オンラインにて日清紡シンガポール株式会社代表取締役である斎藤一夫氏にご講演いただいた。企業におけるキャリアアップ・キャリアデザインおよび海外での事業展開に関しての示唆に富んだ話で、学生の就職後のキャリアアップに大いに役に立つ話であった。

渡辺 敏行(材料S61)

京都府支部世話人会議【令和6年3月14日(木)】

開催場所 :  京都市内

参加人数 :  3名  本部派遣 :  -

実施事項 

①支部総会・・・見送り(京都府内でのコロナ、インフルエンザの感染状況を勘案)
②同窓会定時総会に出席(令和5年6月24日、松井支部長、平野支部連絡員)
③臨時支部長会議 メール書面議決(令和5年8月、松井支部長)
④京都支部世話人会議
1回目(令和5年7月10日、京都市内で開催、参加人数3名)
・令和5年度活動内容、予算等の中間確認
・支部総会、交流会の中止を決定(京都府内でのコロナ、インフルエンザの感染状況を勘案)
2回目(令和6年3月14日、京都市内で開催、参加人数3名)
・令和5年度活動実績、決算の確認
・令和6年度活動計画、予算の協議
・支部総会の対面での9月開催を計画(京都府内でのコロナ、インフルエンザ感染状況を注視)

幹事のコメント

コロナ感染状況を勘案して4年間支部総会の対面開催を休止してきました。
令和6年度は以前のように対面での開催を予定することとしました。
京都府内でのコロナ、インフルエンザの感染状況により開催は流動的ですが、7月には判断したいと考えています。

支部連絡員 平野 孝志(農工S53)

富山県支部総会【令和6年3月9日(土)】

開催場所 :  しゅん家(富山県富山市)

参加人数 :  11名  本部派遣 : 桑原利彦先生

実施事項 

総会・懇親会 

幹事のコメント

総会では、令和5年度の収支決算報告等の承認をいただいたほか、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響で経済的に修学が困難な状況に置かれている学生を支援しようと、東京農工大学の「修学支援基金」へ支部から10万円の寄付を行ったことをご報告させていただきました。
本部から派遣頂いた桑原先生からは、大学の研究力が高く評価されている現状や今後世界第一線の研究大学を目指していくことなどの説明をいただき、会員の皆様も興味深く聞いていらっしゃいました。
また、新型コロナウイルス感染症拡大により開催を見送っておりました懇親会を今年度再開し、30代から90代までの会員の皆様にご参加いただき、年齢ギャップを感じさせない話で盛り上がり、来年度の出席を確約される方もいらっしゃいました。
アフターコロナの今回を新たな出発点として、富山県支部も母校と同じように、より一層発展していくよう会員の皆様と共に努力していきたいと思います。

飯野 師(地生H18)

滋賀県支部総会【令和6年2月10日(土)】

開催場所 :  ホテル ボストンプラザ草津 びわ湖

参加人数 :  22名 本部派遣 : 野口 恵一 先生

実施事項 

総会・懇親会 

幹事のコメント

創基150周年を迎えるタイミングで5年ぶりに支部総会を開催し、初参加の方も含めて22名の方にご参加いただきました。
本部からお迎えした野口恵一先生には、大学の近況について、最新の入試動向や研究内容を交えてご講演いただき、活発な質疑応答がなされました。また、久しぶりの開催となったこともあり、懇親会ではみなさんの話題が尽きることはなく、最後は恒例となっている学歌・寮歌の合唱で大変盛り上がりました。
今後も、滋賀県支部の活動を皆さんと一緒に盛り上げていければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

鈴木 一成(地生H25)

岩手県支部総会【令和6年1月27日(土)】

開催場所 :  菜園マイクロブルワリー with Kitchen

参加人数 :  23名  本部派遣 : 天竺桂弘子先生

実施事項 

1. 開 会
2. 支部長あいさつ
3. 来賓紹介
4. 議 事
(1)令和5年実績及び決算について
(2)令和6年計画及び予算について
(3)能登半島地震の被災県支部へのお見舞いについて
(4)その他
5.本部講演
6.交流会

幹事のコメント

5年ぶりの支部総会でした。
来賓の天竺桂先生から、農工大の近況や昆虫食について御講演していただきました。
懇親会は、蚕糸OB嶌田さんが起業した岩手で有名なベアレンビールの直営店を会場として、国際コンクールで受賞したビールを堪能しました。
参加人数は23人でしたが、初参加の方も9人と多く、幅広い年齢層から参加があり、小規模ながら盛り上がった会であったと思います。

舘向 博基(応化H11)

神奈川県支部総会【令和6年1月27日(土)】

開催場所 :  海老名市内 ザ・ウィングス海老名

参加人数 :  26名と来賓理事  本部派遣 : 滝山博志先生

実施事項 

令和4年度決算報告、監査報告
令和5年度予算の承認
支部役員の選出(交替)
懇親会

幹事のコメント

昨年度は秋に総会を企画したものの、コロナ感染の波により書面議決に変更。令和元年度以降、4年ぶりの対面で、平常に戻ったことを感謝しながら、総会が開催されました。
来賓として滝山教授から東京農工大学の近況をお話いただき、昨今の厳しい財政状況の元、様々な工夫と仕掛けを行い、大学としての存在意義を高めているお話がありました。また会員からは、県西地域の柑橘の品種改良の話、社会人学生として学位を取得した話、初めて総会に参加した会員からの近況報告など、あっという間に時間は過ぎ、終始、なごやかに懇親ができました。

幹事 笠木 一行(農工S62)

北海道支部総会【令和5年12月10日(日)】

開催場所 :  ネストホテル札幌駅前(WEB形式併用)

参加人数 :   22名(うちWEB参加5名)  本部派遣 : 青木康浩先生

実施事項 

・令和5年度事業報告、会計報告
・令和5年度監査報告
・令和6年度事業計画(案)、予算(案)
・母校の近況及びミニ講演会
・近況報告等

幹事のコメント

前回に引き続き、会場参加とWEB参加の併用により北海道支部総会を開催しました。
総会では、事業報告や次年度の計画案が了承された後、来賓の青木先生より、母校の近況のほか、先生の研究内容としてイアコーンサイレージ(飼料用とうもろこしの利用形態の一つ)についてご講義いただきました。家畜飼料をいかに確保するかは農業王国北海道において非常に注目度の高い話題でもあり、参加者からは次々に先生へ質問がされました。
新型コロナによる行動制限がなくなってから初めてとなった総会では、大学歌などの懐かしい歌声も会場に戻ってきました。

本間 聡(地生H20)