一般社団法人 東京農工大学同窓会

部会・支部だより

群馬県支部総会【令和6年11月3日(日)】

開催場所 : ホテルラシーネ新前橋

参加人数 :  29名   本部派遣 : 野口 恵一 先生

実施事項 

令和6年度支部総会

幹事のコメント

コロナ禍で実施を見送っていた群馬県支部の定期総会を5年ぶりに開催したところ、29名の参加により盛大に実施することが出来ました。総会後の懇親会では、それぞれが楽しい近況報告や、学生時代の苦く楽しい思い出を語って頂き、笑顔溢れる宴会になりました。来年度以降も開催いたしますので、県内の同窓の皆様には是非参加をお願いいたします。夢はGメッセを貸切です。ありがとうございました。

群馬県支部事務局 影澤 圭太(林産H3)

山形県支部総会【令和6年11月2日(土)】

開催場所 : ヤマコーホール 

参加人数 : 27名   本部派遣 : 大川泰一郎先生

実施事項 

・令和元年総会以降の経過について
・支部規約の改正について
・支部役員等の改選について
・東京農工大学及び同窓会の近況等について
・同窓会支部会員の活動報告
・参加者自己紹介
・懇親会

幹事のコメント

山形県支部総会は、令和6年11月2日(土)山形市内のヤマコーホールで開催されました。コロナ禍の影響で令和元年以来、5年ぶりの開催となりましたが、県内各地から27名の出席があり、支部規約の改正や支部役員の改選の議案が承認されました。
議事終了後は、同窓会本部の大川泰一郎教授から大学及び同窓会の近況についてお話いただき、農工大の先進的な研究体制や経営的自立に向けた取り組み等についても解説いただきました。
また、山形県産品をネット販売する「まるごと山形」を運営する寺島千絵子さん(材料H12)からは、「やまがたらしさを軸としたネット販売」と題して、取り扱う山形県産品や旬の食材へのこだわり、全国の方に山形のすばらしさを届けたいという熱い想いを発表していただきました。
その後の懇親会では、参加者全員から自己紹介と近況報告を頂き、美味しいお酒を頂きながら久しぶりの会員間の交流を楽しみました。大川教授も農工大の同級生や寮生、教え子と語らい、最後に駒場小唄を合唱したり、大いに盛り上がりました。

川崎 聡明(生産H9)

高知県支部総会【令和6年10月26日(土)】

開催場所 :  高知会館

参加人数 :  12名(本部派遣先生、講演会講師等含む)、委任状32名   本部派遣 : 野村 義宏 先生

実施事項 

支部総会、農工大創基150年事業の報告、講演会、懇親会

幹事のコメント

今回、コロナ禍を経て5年ぶりの総会開催となりました。本部からは野村先生に来ていただき、農工大創基150年の行事等についてご報告いただきました。その後行った講演会は、「防災植物を知ろう」(いざというときに身近で食べられる野草の話)という内容で、身近な植物で食べられるものが多くあることを知りました(ただし、有毒植物もあることも)。懇親会では、講演会に関する話や大学の時の話などに花が咲き、楽しいひとときとなりました。

豊田 陽一(蚕糸S57)

埼玉県支部総会【令和6年10月13日(日)】

開催場所 :  アズーリクラシコ(さいたま市)

参加人数 :  20名   本部派遣 : -

実施事項 

令和6年度総会

幹事のコメント

令和6年10月13日、令和6年度埼玉県支部総会を開催し、20名が参加しました。
総会では、令和5年度事業報告並びに決算報告、令和6年度事業計画並びに予算案、役員の改選について審議され承認されました。
また、支部長から東京農工大学創基150周年などの報告や事務局からは令和7年5月25日に埼玉県秩父ミューズパークを主会場に開催する第75全国植樹祭等について報告がありました。

竹詰  一(農学H2)

千葉県支部総会【令和6年10月12日(土)】

開催場所 :  ホテルポートプラザちば(千葉市)

参加人数 :  49名   本部派遣 : 本林 隆 先生

実施事項 

・令和4・5年度事業活動報告及び会計報告
・令和6・7年度事業活動方針及び予算(案)の決定
・第27期役員の決定
・講 演 東京農工大学 教授 本林 隆 先生
演題「最近の農工大学と旧農場の状況について、および、私の研究紹介(マコモタケとオニグルミ)」

幹事のコメント

千葉県支部総会は6年ぶりに対面での開催となりました。昭和から令和の卒業生まで幅広い世代の49名が出席しました。来賓の本林先生からは大学の近況と将来構想、また現在取り組んでいる研究課題について大変興味深いご講演をいただきした。懇親会では久しぶりの再会に盛り上がり、会員同士が交流を深めました。次回は令和8年の開催を予定しています。同窓生のみなさんとの再会を楽しみにしております。

連絡員 津金 胤昭(応生H6)

宮崎県支部総会【令和6年10月5日(土)】

開催場所 : ホテルニューウェルシティ宮崎

参加人数 :  12名  本部派遣 : 田中 知己 先生

実施事項 

1 令和6年度総会
・令和5年度活動実績、会計収支・監査報告
・令和6年度活動計画・予算
2 懇親会

幹事のコメント

宮崎県支部総会は会員12名の出席のもと、同窓会本部から田中知己教授に出席いただき開催しました。
はじめに、事業報告・収支決算を承認したのち、田中先生から母校の近況を交えた祝辞をいただきました。 
昨年度、新規入会した方が田中先生の研究室出身ということもあり、和気藹々とした時間を楽しみました。
今年度は、総会案内状にLINEグループのQRコードを貼って案内したところ、県外で就職している会員からの情報も複数届きました。
来年度は県南地区での開催をとの意見もあり、工夫をしながらさらに盛り上げていきたいと考えています。

連絡員(幹事) 川越 研太(機械シスH23)

三重県支部総会【令和6年9月8日(日)】

開催場所 :  「新玉亭」(津市丸之内養正町)

参加人数 :  15名   本部派遣 : 池谷 紀夫 事務局員

実施事項 

支部役員改選、会計報告、農工通信執筆者選定
大学の近況報告

幹事のコメント

本年も、「新玉亭」にて三重県支部の総会と懇親会を開催しました。同窓会本部から池谷紀夫 前事務局長を迎え、大学の近況について報告いただきました。参加人数は15名とほぼ例年並みで、あまり多くはありませんが、近況報告などしながら楽しいひと時を過ごせました。

西野 実(生産H7)

生産環境工学部会【令和6年9月7日(土)】

開催場所 : 50周年記念ホール(オンラインを併用したハイブリッド開催)

参加人数 :  28名  本部派遣 : 戸田 浩人 先生

実施事項 

2024年総会・講演会・懇親会

幹事のコメント

昨年同様オンラインを含むハイブリッド開催で部会の総会と講演会を実施しました。総会では、会務報告に続き次期部会役員候補者案を諮り満場一致で次期役員が決まりました。また次期代議員の候補者案も認められました。今後の部会の運営についてWEBを活用した総会・懇親会などのイベントの周知、クラス会の開催情報の共有などについて意見交換しました。
講演会は同窓会理事長の戸田浩人教授を講師に招き、「大学・同窓会の現状とこれから」についてご講演頂きました。
総会・講演会の後は懇親会も実施しました。23名参加があり、久しぶりの再会を通じて、お互いの健勝を喜び合う会となりました。

帖佐 直(農工H4)

徳島県支部総会【令和6年9月7日(土)】

開催場所 :  花菜(徳島市両国本町)

参加人数 :  4名   本部派遣 : 桑原 利彦 先生

実施事項 

1開会
2会長あいさつ
3来賓あいさつ
4議事
(1)収支報告
(2)代議員の選任
(3)大学の近況等
(4)その他
5懇親会
6閉会

幹事のコメント

令和6年9月7日(土)に令和6年度の徳島県支部総会を開催しました。
今年は本部から桑原利彦先生にご参加いただき、府中キャンパスに食・エネルギー関連の施設が新たにつくられたり、工学部の女子学生比率が全国一になったりと、大学が変化し続けていることを伺い、卒業後の歳月の流れにあらためて感慨を覚えました。
第4回代議員選挙にかかる支部代議員候補2名の推薦については、現支部長 長谷川氏から交代のご要望があり、支部長枠として現連絡員小杉と、新たに平成4年化工卒の竹内氏の2名を代議員補補として本部に推薦することとしました。
また、現役学生の支援のために、令和3年度に続き、当支部から東京農工大学基金に10万円を寄付することを決定しました。
皆さんのおかげで楽しく有意義な同窓会になりました!

事務局 小杉 純一郎(林学S63)

東京都支部総会【令和6年8月31日(土)】

開催場所 : 東京農工大学府中キャンパス 50周年記念ホール

参加人数 : 52名(会場出席者24名 WEB出席者28名)  本部派遣 : 池谷紀夫 同窓会事務局員

実施事項 

下記議題に関して、報告、審議を行った。
報告1.2023年度 活動実績について
報告2.2023年度 会計報告及び監査報告
審議1.東京都支部会則(案)と役員紹介
審議2.2024年度 活動計画について
審議3.2024年度 会計予算について

幹事のコメント

● 支部総会に先立ち、12,000名近くの東京都支部員の内、連絡可能な約2,000名近くの方々へ葉書とメールで呼びかけた結果、上記の52名の方々の参加となった。
● 今回が初めてのリモート併用の支部総会であったが、関係者の協力の下、無事に終了した。
● 新規案件として、支部の会則を審議し、翌9月1日施行とした。
●会議の進め方(準備も含め)に課題は残ったが、これは次回の支部総会の反省材料とする。

栗原 知(林学S47)