部会・支部だより
宮城県支部総会【令和7年7月15日(土)】

開催場所 : ホテル白萩(宮城県仙台市)
参加人数 : 20名 本部派遣 : 野口 恵一 先生
実施事項
支部総会(議題:令和6年度収支決算案、令和7年度収支予算案、役員の改選)、大学の近況等本部からの紹介、懇親会
幹事のコメント
岩手県支部からのご招待をきっかけに、当支部においても隣県交流を進めるべく取組を始めることとし、今回、岩手県支部の方々をお招きして会を開催しました。隣県との交流により、母校の思い出話が広がるととともに、本部からご出席いただいた野口恵一先生からも大学の近況についてご紹介いただくことで、改めて母校への思いを新たにするひとときとなりました。初参加の会員や久しぶりに出席の会員も含め、昨年度を上回る参加者が集まり、大変賑やかで有意義な会となりました。
大類 清和(林学H2)
東京都支部総会【令和7年7月12日(土)】

開催場所 : 140周年記念会館(エリプス)3階ホール
参加人数 : 27名(23名、web出席者4名) 本部派遣 : 池谷 紀夫 同窓会事務局員
実施事項
次の各項目の報告、審議を実施した。
報告1 2024年度活動実績
報告2 2024年度会計報告と監査報告
審議1 支部会則(総則)改正案
審議2 2025年度活動計画(案)
審議3 2025年度会計予算(案)
審議4 支部役員人事(案)
幹事のコメント
前年度同様、12,000名近い東京支部会員のうち連絡可能な約2,000名にメールで参加を呼び掛けた結果、27名が出席し、39名から委任状の提出があった。
支部の会則は前年度、条件付きで承認されていたが、この1年間有志で会則プロジェクトを断続的に重ね、新たに「東京都支部総則」として提案し、承認された。
総会の進め方は各方面で経験豊富な人材を得たため、円滑な進行が可能だった。
総会終了後、懇親会を開き、近況報告などをした。
栗原 知(林学S47)
新潟県支部総会【令和7年7月12日(土)】

開催場所 : 新潟市中央区「富來屋」
参加人数 : 16名 本部派遣 : 大川 泰一郎 先生
実施事項
〇定例総会
・令和6年度決算及び令和7年度予算
・本部総会の復命
〇研修会
・本学の近況報告
・理事の研究(稲の育種)に関する意見交換
幹事のコメント
定例総会では決算・予算等が承認され、総会の後、大川理事より本学の近況報告と稲作に関する意見交換が行われました。
懇親会では、参加者の近況報告など世代を超えて思い出話に花が咲き、締めは校歌伝承役・大川理事が音頭をとり、駒場小唄フルバージョンの大合唱で盛り上がり、来年の再会を誓い散会しました。
事務局 村山 康則(農学H3)
岐阜県支部総会【令和7年7月5日(土)】

開催場所 : 岐阜ワシントンホテルプラザ 銀座八丁
参加人数 : 16名 本部派遣 : 赤井 伸行 先生
実施事項
前期(令和5~6年度)活動実績、会計報告
今期(令和7~8年度)事業計画、予算
役員改選
懇親会
幹事のコメント
岐阜県支部総会を開催し16名が参加。今回の役員改選で工藤正弘支部長が勇退し雨宮功治が後任となった。本部から赤井伸行先生をお招きし大学の近況について講話していただいた。
その後の懇親会では、初出席や久々の方、若い方も比較的多い中、参加者から事前に報告いただいた近況や大学の思い出を記載した資料と1分間スピーチにより、会員同士の会話は途切れることなく盛り上がり、時間が過ぎるのを忘れお店から退店を促されるほどであった。
雨宮 功治(植防S60)
沖縄県支部総会【令和7年5月31日(土)】

開催場所 : アイランド・グリル jimmy’s那覇店
参加人数 : 28名 本部派遣 : 村上 尚 先生
実施事項
・令和6年度活動報告
・令和7年度活動計画(案)
・支部役員改選
・支部規則改訂
・母校の近況
幹事のコメント
約10年ぶりとなった沖縄県支部総会は、盛況のうちに開催いたしました。支部名簿登録者145名中28名にご参加いただき(参加率約2割)、参加人数は過去最高ではないかとのことでした。
懇親会では、村上先生より母校の近況をご紹介いただき、また、ご参加いただいた皆様からも一言ずつ近況をご報告いただき、和やかな雰囲気の中で活発な交流を図ることができました。深く感謝申し上げます。
今後も、同窓生間の絆を深め、支部活動をさらに活性化させていきたいと考えております。
茂木 正徳(環保S54)
広島県支部総会【令和7年5月18日(日)】

開催場所 : ホテルメルパルク広島
参加人数 : 20名(派遣理事含む) 本部派遣 : 桑原 利彦 先生
実施事項
支部総会(活動報告・会計報告・役員改選)
幹事のコメント
コロナの影響で年度始めに開催して来た支部総会を徐々に年度末開催に戻すべく考えていましたが、今年度から開催準備補助費が1万円アップされると言う事で、引き続き年度始めの開催を継続。
メール案内、Facebook掲載等効果で昨年と同じ20名が参加。
今年は派遣理事が機械システムの桑原先生ということもあり研究室等で関係があった若いマツダ社員の参加者が増加。次回に向け恩師との繋がりの大切さを認識。総会では三宅支部長と桑原先生からの農工大の近況報告。懇親会前には全員で握手しながら顔と名前を記憶。記念撮影後、懇親会では全員自己紹介と楽しい近況報告で歓談。
あっという間に2時間が過ぎ、「広島県支部の発展と出席者の健康を祈念して」一本締めを行い楽しい同窓会を終了。
石田 一之(機械S59)