一般社団法人 東京農工大学同窓会

クラス会だより

第7回電気工学科一期生同期会(昭和41年卒)

開催日

令和5年9月30日(土)

開催場所 梅の花(東急吉祥寺店9F)
参加者 13名
幹事・報告者 田中盛博、立川道雄(電気S41)
報告者コメント

2020年5月に予定してた同期会、コロナで延期、5年振りにやっと再開出来ました。
開宴に先立ち2年毎に開催されてる同期会、今後如何するかについて相談しました。色々な意見が出て…約30分、今まで通り実施、次回日時・場所・幹事を決めて開宴となりました。前回参加者は18/37人、体調不良、1人で外出は困難等で参加者は減って来ました。今回は案内をメールと郵送で、返信ハガキで近況報告をして貰い参加出来ない仲間の状況も皆で共有出来ました。2年後、又元気で再会出来ることを願い散会しました。

昭和61年度林学科同期会

開催日

令和5年9月16日(土)~18日(月)

開催場所 コンチネンタルホテル府中
クラス 林学S61
参加人数 12名
幹事・報告者 木村 洋(林学S61)
報告者コメント 農工大の地元である府中にて同期会を行いました。国分寺で”すた丼”を食べ、各人の下宿先を回りながらその後、農工大に寄り校内を散策?樹木の成長に我が年輪を感じたのを覚えてます。夜は、府中にて大宴会になりました。(皆様良く飲むね~?飲み放題にして良かった!)卒業以来の再会した方も居ました。
ただ、話だすと30年以上経っているにも関わらずついこの間まで研究室かなんかで会っていたような気分でした。あらためて元気に再開できるようにと散会いたしました。

 

フォークダンス部OB会行いました。

開催日

令和5年6月24日(土)

開催場所 東京駅八重洲側某居酒屋において
クラス
参加人数 12名
幹事・報告者 古川 誠(環保S52)
報告者コメント コロナ前は5年連続でOB会を行っていましたが、しばらく中断後、久しぶりに開催しました。
今回、パートナー校の白梅学園OG方々も多く参加して頂き、楽しく時を過ごすことができました。総勢12名の参加がありました。
特に今回、白梅側から、秋山さん(旧姓)、田部井さん(旧姓)、そして農工・白梅OBの内田夫妻が初参加でした。
皆さん、驚くほど学生時代とあまり変わっておらず、卒業後約45年ほど経過しましたが、一目見てそれとわかりました。
フォークダンス部では当時、夏期に群馬県片品村などで合宿を行っており、当時の思い出やその時に懇意になった方々の話など、盛り上がりました。
来年もOB会を行うこととなりましたので、奮ってのご参加をお願いいたします。
【写真左から右回りに】
桑名さん、内田さん(旧姓永野さん)、近藤さん、北川さん、荻野さん(旧姓田部井さん)、伴さん、鶴見さん、橋本さん(旧姓秋山さん)、永沢さん、内田さん、佐藤さん、古川

農学部S39年卒同期会

開催日

令和5年6月23日(金)

開催場所 農工大50周年記念ホール
クラス 農学部S39
参加人数 28名(卒業者は131名)
幹事・報告者 上田淳治・板橋久雄(農学科)ら9名
幹事のコメント 卒後30年の節目から始まった3年ごとの同期会はコロナ禍で延びていたが、ようやく7回目を開催。
最近の逝去者への黙祷を捧げた後、「地球規模での諸課題を乗り越え循環型社会の実現」に取り組んでいる本学の現況がパンフで紹介された。
乾杯後、歓談、各人のスピーチで旧交を暖め、互いの健勝をたたえ合い、最後は「色の黒いやつ」など各学科の伝統歌の合唱で盛り上がった。
可能ならばと3年後の再会を期して散会しました。

農業生産工学科昭和45年頃卒業生クラス会

開催日

令和5年6月23日(金)

開催場所 京王永山 竹取の湯
クラス 昭和45年卒業(中心)
参加者 7名
報告者 宮里 哲郎(農工S45)
報告者コメント

コロナの影響で2年ぶりのクラス会となり、幹事回り持ちで今回は東京都の住人が担当でいろいろと検討した結果京王線の永山駅隣接の竹取の湯で行いました。会員全員の都合のいい日がそろわず結果的に7名の参加者に留まりましたが、近況を報告し合い、有意義な楽しい時を過ごすことが出来ました。会員2名の死亡が報告され黙祷しました。

 

昭和55年卒業 東京農工大農業工学科同窓会

開催日

令和5年6月23日(金)

開催場所 山形県かみのやま温泉 古窯
クラス 農工S55
参加者 20名
報告者 冨士村・小西・鈴木
報告者コメント

昨年10月に伊豆長岡温泉に引き続き、今年の同窓会は、冨士村が幹事となり「かみのやま温泉」で開催された。近年は、コロナ禍で令和2年はを中止したが、同3年は秋田県男鹿半島と毎年、同窓生の出身県内の温泉地を会場として同窓会を行っている。
宴会場では毎年恒例となった鈴木(本人)の沖縄三線と津軽三味線の演奏に対し、「年々腕を上げている」との3度目の参加となった同伴夫人からお褒め頂いた。本来であれば、山形県出身の鈴木の妻も同伴すべき処、これら演奏が要因で参加不可となった。宴会終了後は、一室にて深夜まで飲み会が続きた。
来年の同窓会は、関西方面で開催予定である。

 

農工大農業生産工学科昭和51年卒同窓会

開催日

令和5年6月2日(金)

開催場所 静岡県沼津市 KKR沼津 
クラス 農工S51
参加人数 12名(内1名奥様)
幹事・報告者 幹事 野田耕一、報告者 松井崇 
報告者コメント 前回(令和元年)開催からコロナ禍により、4年振りの開催となりました。幹事は野田さん。やっとの思いで開催にこぎつけ、場所は静岡県沼津市です。
6月2日、台風の悪天候ではありましたが、久々に級友と夕食を共にしながら思い出話しや近況報告などで楽しい時間を過ごしました。
翌日は、台風一過の晴れ間のもと、沼津御用邸を拝観散策した後、それぞれ帰路につきました。
ただ、台風による新幹線の運休で参加をあきらめざるを得ない者、早く帰路についた者がでてしまい、少し残念でした。
次回は神奈川県で開催。元気で多くが集まれることを願い報告とします。

農学部 農業生産工学科S44年卒 クラス会

開催日

令和5年5月29・30日(月・火)

開催場所 保養施設 熱海リフレッシュセンター
クラス 農工S44
参加者 16名(内、夫人2名)
報告者 幹事:藤木 信秀、日下 康彦 報告:加藤 誠
報告者コメント

コロナ禍で延び延びになっていましたクラス会で、参加者が多くありました。今回は、ビエンチャンに住んでおられ、帰国されました島崎一幸さんがご夫妻とともに出席されました。集合、夕食後、近況などを歓談し、就寝。
明くる日、熱海の別荘地の始まり頃、政・財界で活躍した、“海運王”ともよばれた、“内田信也”により大正8年に建てられた飛雲閣を訪ねました。大正・昭和のロマンあふれる日本・中国・欧州の建築様式を融合させた名邸(飛雲閣)は、昭和22年からは旅館として利用され、宿泊客には、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪に愛されました。古き日本文化の香りを楽しみました。

 

植物防疫学科昭和47年入学及び昭和51年卒クラス会

 

開催日

令和5年5月22日(月)~23日(火)

開催場所 熊本市、阿蘇地方
クラス 植防S47入学及びS51卒
参加者 14名
内容 観光(熊本城、水前寺公園、阿蘇火口、大観峰、草千里)
見学(熊本地震震災遺構東海大学農学部、歴史的農業土木施設鼻ぐり井手)、懇親会
報告者・世話人 田中良典、金子英一(植防S51)
世話人コメント

コロナ禍で4年ぶりに開催したクラス会、前回の長野開催に続いて2回目の地方開催でした。多くのメンバーが関東在住で、はるばる九州まで来てくれるだろうかと不安でしたが、出席率は50%を超え世話人として安堵しました。   
全員古希を過ぎていますが、窮屈なスケジュールにもかかわらず、皆元気に時間通り動いてくれました。夜の懇親会では、流石に酒量は落ちたものの、賑やかな宴会となりました。2次会も大半が参加し、夜遅くまで話し込みました。    
2日間とも天候に恵まれ、阿蘇火口も数年振りで立ち入り禁止が解除される幸運もあり、良い旅ができたと皆満足してくれたのではないかと思います。
次回は茨城開催です。参加者がさらに増えることを期待しています。

昭和51年入学・55年卒業 機械工学科、生産機械工学科

開催日

令和5年5月20日(土)

開催場所 ニューオータニ イン 東京
クラス 機械工学科、生産機械工学科(S51入学 あるいは S55卒業)
参加人数 22名
実施事項 お食事会&懇親会
幹事・報告者

幹事 田中隆(機械S55)、坂根弘史(機械S56)、中村裕一朗(生機S56)、報告者 大沢洋(機械S55)

報告者コメント 卒業後40年ぶりに再会した昨年に引き続き、今年もクラス会を開催しました。学生時代の写真、海外在住者などからの便りを紹介後、メインは全員によるフリースピーチです。昔の話、今の話はとても面白く、かつ刺激になります。
現在、同級生70名がEメールで繋がっています。気のあった者同士で集まり旧交を温めています。古き良き友はありがたいです。
次回は一息入れて3年後の2026年の開催を予定しています。

 

機械工学科昭和40年卒同期会

開催日

令和5年4月1日(土)

開催場所 エリプス
クラス 機械S40
参加者 18名
幹事・報告者 幸地生好&和田光章(幹事)
報告者コメント

2019年に開催を予定しておりました同期会は、幹事の1人が学友を亡くしたりといったトラブルのため延期したところ、翌年からコロナが発生したことで集まって会合をすることは出来ず、ようやくコロナが少し落ち着いた今年の年明けから開催に向けて始動を始め、5年ぶりの同期会を、母校のご協力の下、実現出来ました。
80の坂を超え、39名の仲間から10名が鬼籍に入りましたが、当日は18名の仲間が集合し、年相応に健康に問題を抱えながらも、母校に集まり、日本の高度成長期を担ってきた世代としてその原点はどこにあったのか、等々について語り合い、桜の咲く下、エリプスで一時を過ごし、またの再会を期待しながら散会しました。