一般社団法人 東京農工大学同窓会

クラス会だより

農業生産工学科昭和45年頃卒業生クラス会

開催日

令和5年6月23日(金)

開催場所 京王永山 竹取の湯
クラス 昭和45年卒業(中心)
参加者 7名
報告者 宮里 哲郎(農工S45)
報告者コメント

コロナの影響で2年ぶりのクラス会となり、幹事回り持ちで今回は東京都の住人が担当でいろいろと検討した結果京王線の永山駅隣接の竹取の湯で行いました。会員全員の都合のいい日がそろわず結果的に7名の参加者に留まりましたが、近況を報告し合い、有意義な楽しい時を過ごすことが出来ました。会員2名の死亡が報告され黙祷しました。

 

昭和55年卒業 東京農工大農業工学科同窓会

開催日

令和5年6月23日(金)

開催場所 山形県かみのやま温泉 古窯
クラス 農工S55
参加者 20名
報告者 冨士村・小西・鈴木
報告者コメント

昨年10月に伊豆長岡温泉に引き続き、今年の同窓会は、冨士村が幹事となり「かみのやま温泉」で開催された。近年は、コロナ禍で令和2年はを中止したが、同3年は秋田県男鹿半島と毎年、同窓生の出身県内の温泉地を会場として同窓会を行っている。
宴会場では毎年恒例となった鈴木(本人)の沖縄三線と津軽三味線の演奏に対し、「年々腕を上げている」との3度目の参加となった同伴夫人からお褒め頂いた。本来であれば、山形県出身の鈴木の妻も同伴すべき処、これら演奏が要因で参加不可となった。宴会終了後は、一室にて深夜まで飲み会が続きた。
来年の同窓会は、関西方面で開催予定である。

 

農学部 農業生産工学科S44年卒 クラス会

開催日

令和5年5月29・30日(月・火)

開催場所 保養施設 熱海リフレッシュセンター
クラス 農工S44
参加者 16名(内、夫人2名)
報告者 幹事:藤木 信秀、日下 康彦 報告:加藤 誠
報告者コメント

コロナ禍で延び延びになっていましたクラス会で、参加者が多くありました。今回は、ビエンチャンに住んでおられ、帰国されました島崎一幸さんがご夫妻とともに出席されました。集合、夕食後、近況などを歓談し、就寝。
明くる日、熱海の別荘地の始まり頃、政・財界で活躍した、“海運王”ともよばれた、“内田信也”により大正8年に建てられた飛雲閣を訪ねました。大正・昭和のロマンあふれる日本・中国・欧州の建築様式を融合させた名邸(飛雲閣)は、昭和22年からは旅館として利用され、宿泊客には、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪に愛されました。古き日本文化の香りを楽しみました。

 

機械工学科昭和40年卒同期会

開催日

令和5年4月1日(土)

開催場所 エリプス
クラス 機械S40
参加者 18名
幹事・報告者 幸地生好&和田光章(幹事)
報告者コメント

2019年に開催を予定しておりました同期会は、幹事の1人が学友を亡くしたりといったトラブルのため延期したところ、翌年からコロナが発生したことで集まって会合をすることは出来ず、ようやくコロナが少し落ち着いた今年の年明けから開催に向けて始動を始め、5年ぶりの同期会を、母校のご協力の下、実現出来ました。
80の坂を超え、39名の仲間から10名が鬼籍に入りましたが、当日は18名の仲間が集合し、年相応に健康に問題を抱えながらも、母校に集まり、日本の高度成長期を担ってきた世代としてその原点はどこにあったのか、等々について語り合い、桜の咲く下、エリプスで一時を過ごし、またの再会を期待しながら散会しました。