一般社団法人 東京農工大学同窓会

クラス会だより

製糸学科46年卒クラス会

開催日

令和6年11月9日(土)

開催場所 エリプス
クラス 製糸S46
参加人数

15名

幹事 三木 茂、花輪 正明、溝口 正伸 (報告)
報告者コメント 令和6年11月9日エリプスにて開催、15名の参加、女性が4名で華やいだ雰囲気で楽しくすごせました。当日は、農学部で農工祭が盛大に行われていました。工学部は、静寂な土曜日でしたが、エリプスだけが輝いていました。
能登半島の門前に実家がある山田氏から震災と豪雨被害の状況を報告書にまとめて頂き、説明を受けました。改めて被害の大きさ、特に住民の多くがメンタルの不調を訴えていることを知らされました。
クラス会としても彼に励ましのエールを送りました。
参加者全員の近況報告、三木氏のマジックショーの後、東小金井のインド料理屋で二次会をして来年も11月8日にエリプスで集合する約束をして、解散となりました。

 

志緑会(農業生産工学科S46入学)同期会

開催日

令和6年10月25~26日(金)~(土)

開催場所 宮崎県宮崎市 
クラス 農業生産工学科S50卒業(正確にはS46年入学)
参加人数

11名

実施事項

ゴルフ、懇親会、宮﨑市内散策

報告者 馬場 一秋(農工S50)
報告者コメント 今年は宮崎県在住の野中清明君の幹事で宮崎市で開催。先発4名は懇親会の前に名門PHOENIX COUNTRY CLUB でプレー。左右に迫る林や深いバンカーと、毎年プロのトーナメントで使用するコースの厳しい「おもてなし」を受けました。しかし、スコアはともかくプレーは各自満足。
懇親会は野中君経営の居酒屋「ゆにわ」にて。新鮮な魚介や宮﨑名物チキン南蛮、他では味わえない創作料理を堪能しました。翌日は市内観光で最初は青島神社。2月にはプロ野球G球団が必勝祈願に訪れるシーンが放映されますが、ここだったかとファンは感動。絵馬も公開されていてエースS投手の目標は15勝。見事ピタリ達成でした。次いで鵜戸神社へ。青島もそうでしたが、海辺の絶景、奇岩と神社の建物に圧倒されました。磯料理の昼食の後、次回関西での再会を決定し散会しました。

 

昭和38年卒 農学科・農業工学専修クラス会

開催日

令和6年10月2日(水)

開催場所 農工大50周年記念ホール
クラス 農学・農工S38
参加人数

8名

報告者 小泉 銘册・稲葉 次郎
報告者コメント 6年ぶりの開催。みな、年相応に老けてはきたが、気力は充実。
今回は同窓会事務局の紹介で本学の前事務局長、農学科の後輩でもある池谷氏にキャンパス案内をお願いした。60余年前に青春を過ごした名残を探して散策。その後の改革や発展の息吹を感じ、さらに天を衝くケヤキ並木、随所に残る大木に感動。学生の多さ、とくに女子学生と留学生が目立つキャンパスに隔世の感を抱く。
記念ホールでの一次会、近くの寿司屋での二次会と、時を忘れ、それぞれの歴史を語りあう5時間でした。誰ともなく、また集まろうとの声、来年10月2日の再会を期して家路についた。
“若き日の熱き想いが蘇るケヤキ並木と友の集いに”

 

S59農業工学科卒同窓会

開催日

令和6年8月17日(土)

開催場所 大阪市大阪府難波
クラス 農工S59
参加人数

4名

報告者 大丸 広和(農工S59)
報告者コメント 今回の幹事兼報告者である大丸が、お盆休み中関西に行った機会に、関西地域に住む同期を集めて楽しく飲みました。
写真の右から、黒川(旧姓山田)、山本、モハマド・ホセイン・シャジャリ、大丸

 

工学部 数理情報工学科 2期生同窓会

開催日

令和6年9月28日(土)

開催場所 ホテルリステル新宿
クラス 数情S56
参加人数

20名

報告者 五十嵐 智、林 努、藤村 琢司、志村 隆則
報告者コメント コロナ禍もあり、6年ぶりの同窓会です。前回は60代前半、今回は60代後半(高齢者の仲間入り)になり、容姿も変わりましたが、気持ちは学生時代のままで、一次会と二次会で約5時間近況を語り合いました。現役で仕事を続ける人、趣味やボランティア活動、スポーツクラブで体力維持に打ち込んでいる人、家事分担や家族との生活を優先している人、高齢者施設への入居を検討中の人、いろいろな考え方を共有できました。同窓会を継続するために、今回都合の悪かった人を優先した日程調整、開催間隔、幹事持ち回り、連絡網のLINE化等いろいろ提案があり、次回の開催を楽しみに散会となりました。

 

農工大機械81会クラス会

開催日

令和6年6月29日(土)30日(日)

開催場所 群馬県 伊香保温泉 千明仁泉亭
クラス 機械S56(1977 S52年入学)
参加人数 14名
報告者 阿部 典之(機械S56)
報告者コメント コロナ明けての久々の開催でした。年齢的に定年の時期で会社を退職するなどの変化がありましたが、卒業以来初めて会う方も含め、懐かしい面々が集まりました。皆さん学生の時と変わらず懐かしい話に盛り上がり、温泉、宴会、二次会カラオケを楽しみました。
今後もクラス会や、東京でのプチクラス会で会おうとして散会しました。
※前列左より 小山内、玉木、石田、大野、増田、中列左より 山崎尚之、山崎学、後列左より 阿部、表、稲垣、山本、砂原、田巻、辻田

 

心を紡いだクラス会

開催日

令和6年6月8日(土)

開催場所 新橋(新橋亭)
クラス 製糸S54
参加人数 16名
幹事・報告者 小窪 信行(製糸S54)
報告者コメント 集合場所の新橋駅前SL広場に次々と旧友が到着するたびに、歓声があがり、会が始まる前から盛り上がりをみせていました。
6年振りのクラス会、中には卒業以来45年振りに参加する懐かしい顔も含め16名の集いとなりました。
一人ひとりの近況報告等を終え、最後に熱く語ってくれたIさんの3つの「キ」…「元気」「根気」「感激」を持ち続けようとの話に皆が感動させられました。あっと言う間に3時間が過ぎ、2次会を経ても話は尽きませんでしたが、次回の再会を誓い合い夜の停車場をあとにしました。製糸学科の心を紡いだ1日となりました。