一般社団法人 東京農工大学同窓会

クラス会だより

農化47期第4ステージを楽しむ会

開催日

令和6年9月18日(水)

開催場所 東京駅 七代目卯兵衛
クラス 農化S47
参加人数

14名

幹事 久米 賢次(農化S47)
報告者コメント 後期高齢者の声を聞く年齢になったので久しぶりに同期会を開催しました。
45名の内都合のつく14名(海外出張、旅行、遠方でインフル影響欠席の方は残念でした)が参加してくれました。参加した人は、前回と比較し、一瞬訝し気に顔を眺め面影から名前と符合させ、昔を懐かしみ、現況を語りあいました。
今回、事務局が学生時代に青焼きコピー担当で皆の試験対策に貢献した受講ノートの原本(江藤さん直筆で、農工大工学部卒の息子さんに親の勉学度証明?)を発見持参したため、50年以上綺麗なまま保存された青焼きの防虫性に感動。
参加者は互いにそれなりの人生を歩み学生時代・社会人・定年までを過ごし、これからの後期高齢者後の第4ステージを健康で楽しく過ごす指針(山岳会・花・地域貢献ボランティア、街オペラ、カントリーダンス、麻雀、ジオラマ造り、ジム通い、テニス、10km散歩、技術士現役・講演、量販店計量検査指導、八幡神社の総代等)を共有しました。
どこからもアクセスの良い場所の選定は、弁理士事務所の卒業を計画している江藤さんに、近況発表のスマホでの録音係を国分寺本町・南町八幡神社総代の宮寺さんに、室内が暗くて難儀した写真係を病気から寛解した斎藤さんに、面倒な会計を江藤・田中両名にお願いし、杖突事務局へのカバーとなり、元気エネルギー交換会ができました。なお、技術士の横山さんは、仕事で先に帰られたため写真には載っていません。

 

第5回昭和53年農業生産工学科同窓会の報告

開催日

令和6年8月3日(土)~8月5日(月)

開催場所 函館、青森
クラス 農工S53
参加人数

11名

幹事・報告者 佐藤 友康(函館)、中村 弘(青森)・浜口 憲一郎
報告者コメント 2023年12月の同窓会で企画された2泊3日の函館夜景観光とねぶた祭り、幹事の友康と弘の手配が素晴らしく、全員が満喫した旅行となりました。参加者は3日の午後、函館のホテルに各地から集合し(前日ゴルフの後合流組や前泊して朝、函館山を縦走する強者も)、夜に函館山の山頂に上がり、貸切りの特別室で函館の夜景を堪能。4日は五稜郭などを見学後、新幹線で青森へ移動。三内丸山遺跡を見学し、ねぶた祭りへ。最前列の観覧席で青森ねぶたと跳人の迫力に圧倒され、夜は弘の40畳の部屋で川の字で真夏にクーラーなしで熟睡。5日は弘のバイオチップ工場の見学の後、来年も同窓会旅行と盛り上がっての散会となりました。

 

S59農業工学科卒 同窓会 in 上野・大阪

開催日

令和6年7月31日(水)・8月17日(土)

開催場所 上野、大阪難波
クラス 農工S59
参加人数

6名、4名

報告者 大丸 広和(農工S59)
報告者コメント

1)2024年7月31日、秋田勤務の佐藤君が上京した日に合わせ、東京・千葉近辺の5名が集結しました。写真の右から、佐藤、小林、久野、大丸、奥村、三島の6名。

2)今回の幹事兼報告者である大丸が、お盆休み中関西に行った機会に、関西地域に住む同期を集めて楽しく飲みました。写真の右から、黒川(旧姓山田)、山本、モハマド・ホセイン・シャジャリ、大丸の4名。

 

農工大機械81会クラス会

開催日

令和6年6月29日(土)30日(日)

開催場所 群馬県 伊香保温泉 千明仁泉亭
クラス 機械S56(1977 S52年入学)
参加人数 14名
報告者 阿部 典之(機械S56)
報告者コメント コロナ明けての久々の開催でした。年齢的に定年の時期で会社を退職するなどの変化がありましたが、卒業以来初めて会う方も含め、懐かしい面々が集まりました。皆さん学生の時と変わらず懐かしい話に盛り上がり、温泉、宴会、二次会カラオケを楽しみました。
今後もクラス会や、東京でのプチクラス会で会おうとして散会しました。
※前列左より 小山内、玉木、石田、大野、増田、中列左より 山崎尚之、山崎学、後列左より 阿部、表、稲垣、山本、砂原、田巻、辻田

 

心を紡いだクラス会

開催日

令和6年6月8日(土)

開催場所 新橋(新橋亭)
クラス 製糸S54
参加人数 16名
幹事・報告者 小窪 信行(製糸S54)
報告者コメント 集合場所の新橋駅前SL広場に次々と旧友が到着するたびに、歓声があがり、会が始まる前から盛り上がりをみせていました。
6年振りのクラス会、中には卒業以来45年振りに参加する懐かしい顔も含め16名の集いとなりました。
一人ひとりの近況報告等を終え、最後に熱く語ってくれたIさんの3つの「キ」…「元気」「根気」「感激」を持ち続けようとの話に皆が感動させられました。あっと言う間に3時間が過ぎ、2次会を経ても話は尽きませんでしたが、次回の再会を誓い合い夜の停車場をあとにしました。製糸学科の心を紡いだ1日となりました。